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推奨使用法と入力データサンプル
全体的な使用法について

本ソフトは「対話式簡単入力+高速処理+結果のまんが的簡単評価」がセールスポイントです。
従来の構造計算ソフトのように、バッチ処理的に、いきなり大モデルを定義せず、
という手法をとってください。(慣れている人は別。)

メニュープログラムから各プログラムを起動してももちろんいいですが、 入力プログラムを常駐させたまま、計算プログラムや作画プログラムをいもづる式に起動できます。

そのため、試行錯誤的な使用法が簡単にできます。即ち、モデルを少し変えて骨組計算をやり、 結果を見て、モデルを変更し、また計算・作画するといった使い方です。



いきなり大モデルを計算するとトラブルにつかまったときに、なかなか原因を特定することが
困難なため、上記の方法が、かえって早道になります。
私も、何回もこのような経験をして、いやになった記憶があります。
本ソフトは、プログラミングと強度計算のプロである私が10年以上の歳月をかけて開発した自信作です。
作る側と使う側の両サイドの長年の経験を生かして組み立てた、徹底したユーザーフレンドリーな
システムです。私のキャリアはトップページ下段に示してあります。


格納ディレクトリ

本ソフトは必ず、ローカルディスク(ローカルディレクトリ)に格納して使用ください。
入力データファイルは、別ディレクトリに格納して利用することができます。
ソフト(EXE)、設定ファイル、入力DF以外のデータファイル類はすべて、ローカルディレクトリに格納ください。
入出力DFは、別ローカルディレクトリに格納して、用途別に切り替えて使うといったこともできます。
ネットワーク上に格納すると、連続起動時等に正常に動作しません。
1台のPC契約で、複数PCで使用するようなユーザーを撃退するため、わざと対策していません。
ネットワーク上で使用すると、大事なファイルを壊す恐れもありますので、注意ください。


荷重のかけ方について

本ソフトでは部材ごとに「詳細に荷重を指定できる」ようになっています。
ユーザーから提出されるモデルを見ると、信じられないくらい「忠実に荷重をモデル化」して入力されているものがあります。

ところが、よく考えると、強度計算というのは、さまざまな仮定のもとに実行されているものです。
モデル化、荷重、設計応力とかに仮定が入っており、また、最後に小さくない「安全係数」が大きな顔をして入ってきます。

したがって、最初は、ざっとマクロ的に合わせた荷重モデルで計算して、「やばそうなところだけ詳細な荷重モデルに変更して」再計算すれば十分だと思います。
私の専門は造船で、巨大なものが対象物だったので、マクロから順番に判断していく習性になっています。
もちろん、ユーザーとか官庁とかを説得するには、それなりの資料を提出する必要があるのでしょうが。


複雑なモデルの処理法

Elem No, Grid No などは必ずユニークな番号をつけてください。
モデルを分割して別々なファイルとして解析します。とりあえず、「解析できる=定義にバグがない」ことを確認します。

多層モデルなら、層ごとに分割解析するとか、平面なら、左半分と右半分に分割して定義するとかが考えられます。

分割モデルの各々が正常モデルであることを確認したら、入力プログラムの追加読み込みの機能を使ってファイルをくっつけます。
このときは、モデルにオーバーラップが発生しやすいため、くっつけた後、ソートメニューか、行編集機能を使用して整理してください。
くっつけた後のデータをCSVファイルに書き込んで、エクセルで編集するのも一策です。
編集後、再び、CSVファイルに書き込んで、入力プログラムで読み出してください。



入力データサンプル

いくつかの入力データサンプルを示します。立体版と平面版両用です。
ガイダンスと入力データサンプルは対応しています。「こんなのがわからん」というのがあれば、メールください。

入力データサンプルガイドのダウンロード(立体・平面)
立体版・入力データサンプルのダウンロード(F43Sample.zip)
平面版・入力データサンプルのダウンロード(F42Sample.zip)


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