JIS 対応断面は、内部保有のJIS 規格断面サイズデータをサーチして、データを転送できます。下図は、JIS断面定義中の状態です。
断面特性は、非常によく合っていますが、JIS 基準による数字丸めは行っていません。これは、骨組計算に持ち込んだときに、断面スパン、Z,Iの関係が狂うからです。
R付JIS 対応断面は、要目から任意断面3(線積分)として断面データを展開して計算します。
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R付JIS 断面、断面計算展開データDF書込み機能
この展開データは、任意断面3形式でファイルに書き込むことができます。
計算実行後、ファイルメニューでファイルに書き込んでください。
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